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| 我が家の菜園コラム 家庭菜園を通じて自然に親しみ自然を利用しスローフードな野菜作り。有機肥料で無農薬の菜園野菜でスローフード家庭料理。近場の秘境なども写真つきで紹介 |
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| 「冬野菜の収穫」 |
2008年2月23日 昨年、ペルー沖で発生したラニーニャ現象のせいだということですが、あいかわらず寒い日が続き、毎日のように降雪があります。お陰で土日は畑仕事が少しもはかどりません。 前日の金曜日は久々に天気が良くて、今日の土曜日も天気を期待していましたが、昼からは雪の予報になったので午前中は、少し晴れ間のある空を眺めながら冬野菜の収穫を始めました。案の定、午後1時ごろから北風が吹き荒れ、やがて横殴りの吹雪になりました。 東京は春一番となったそうですが、ここ東近江では翌朝まで吹雪が続きました。 早めに収穫が出来たのが何よりでした。
大根

人参

2月取り、最後のキャベツ

サラダなど生でも食べられるオレンジ白菜・キャベツ

白ねぎ、長い間雪の中で甘味が増している。スコップで土を除いたところ

一皮むけば、純白のねぎになる

自宅に持ち帰り、井戸水で土を洗い流す,井戸水は温かいので寒くても洗えます

洗い終えた人参、大根、ごぼう

夕食の一品、ごぼうのきんぴら

まだ、鶯の声が聴けませんね。早く春が来ないかと待ちわびているのは、私だけではないようです。三月になるとイチゴのマルチやジャガイモの植え付け準備が待っています。
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| 「ふきのとう」 |
2008年2月11日 1月の中旬から土曜、日曜のたびに雪や雨が降り、寒さも厳しくほとんど一ヶ月は畑の手入れができなかったが、今日は春を思わせる陽気で久しぶりに畑で精を出しました。 こんなに寒くても「ふきのとう」や梅の蕾が春近し、を感じさせてくれます。 イチゴやキャベツの草取り、小松菜の間引きの合間に雪の中で耐えていた野菜を撮る。
早春の息吹、ふきのとうの芽が出始める
梅のつぼみが膨らむ
ブルーベリーは植えて2年目ですが、根張りがもう一つなのか大きくなりませんが花芽がついています、そばにまだ雪が残っている
にんにく、今年は寒さに負けずにしっかりしている感じです
早生のタマネギ、4月中旬には収穫予定、2月末には最終肥料をやります
4月取りのキャベツも少し大きくなる
白菜もわらで巻いているので外葉は枯れていますが中はしっかりと3月の中旬まで食べられます
3月取りの大根
水菜は食べごろです
本葉四五枚になった小松菜
間引きした小松菜
左が間引き後、右は間引き前の小松菜
立春を過ぎてもまだまだ氷点下の朝が続きますが畑を見ていると春がそこまで来ているのが感じられます。 “春よ来い”
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| 「漬物と鍋料理」 |
2008年2月7日 正月明けに漬け込んだ漬物がどれも食べごろを迎えています。 このところ中国産冷凍食品が農薬汚染で大問題になっていますが、こちらは手間はかかりますが有機栽培の自家製野菜の漬物と冬の定番鍋料理で寒い冬をしのいでいます。 それぞれ事情があっての冷凍食品でしょうが、もう少し手間をかければ、少しでも安心の食生活が送れるのではと思う今日この頃です。 冬は鍋が一番ですね。白菜と白ねぎがあれば簡単に出来るし、あとは「おじや」にして野菜からのビタミンたっぷりのスープも無駄なく食べられて、体も温まり言うことなしです。 好みで豆腐や白滝やしいたけを入れても美味しいですね。
かしわの水炊き、スープはあらかじめ手羽を2時間火にかけてつくっておきます。手羽のスープは一番コラーゲンがたっぷりで美味しい。鳥は若鶏のモモを使います

タレは、大根おろしに九条ねぎを刻みポン酢であわせます

おじやは残ったスープを一旦濾して、ごはんを入れ、醤油、塩、みりんを少々加えます、最後に火を落として卵を一個割ってまぜたら出来上がり

出来上がったおじやは、きざんだ水菜の漬物とあわせるとピッタリです


大根のぬか漬けも一月たってようやく味が出てきました


白菜は二週間目で充分美味しく食べられます


キムチは一週間で醗酵して美味しく食べられます

キムチ鍋も冬の主役の一つです。お餅を入れるとこれも美味しい

鍋料理は、栄養満点、経済的、料理が簡単の3拍子揃った冬の家庭料理の王様ですね。
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| 「国宝 彦根城」 |
2008年2月3日 2月3日の節分の日に所用で彦根城の近くに行ったので久々に彦根城のお堀端を散策しました。今日は大老井伊直弼が安政7年(1860年)3月3日に桜田門外で攘夷派の志士に暗殺されるちょうど1ヶ月前の日に当たります。直弼が開国派であったかは異論があり、本当は攘夷派であったとする説もあり評価は別れています。 城内に、碑文が建てられていますが、この歌は、桜田門外で攘夷派の志士の手で斃れる二ヶ月前に詠まれたそうです。 『あふみの海 磯うつ波の いく度か御世にこころを くだきぬるかな』 幕末の時、日本の命運が大老の手腕にかかっている。そのため心を砕いて琵琶湖の磯に幾度も打ち寄せる波に例えて難問題に立ち向かう井伊大老の気概が伝わってきます。 今の日本も借金超大国、超高齢化社会となり改革の推進なしには将来の財政破綻は目に見えているのですが後戻りしているような気がしてなりません。 いずれ破綻が現実のものとなれば、国民の意識も変わり、ほんとうに日本のことを考える人がきっと出てくると期待しています。 彦根城は、昨年築城400年を迎えて築城400年祭が開かれ75万人の人が彦根城を訪れたそうです。「ひこにゃん」人気も未だ衰えずです。 たまたま、今日は日頃は、非公開の馬屋が公開中でした。常に数十頭の馬が藩主のために用意されていたようです。 私事ですが私の祖母は彦根の後三条町の出身で両親は彦根城に出仕する御殿医と奥女中だったと聞いています。 来るたびになんとなく親近感を覚えます。
外堀から見る天守閣

佐和口多聞櫓に通じる松並木、防虫対策の藁が巻かれている

佐和口多聞櫓

重要文化財の馬屋、普段は公開されていません




表門にかかる橋
築城時の当時のままの表門の石垣

内堀越しに見る苔むした石垣が往時を偲ばせます

表門の橋から眺める天守、右側の建屋は彦根城博物館

運命のめぐり合わせで大老となり、江戸城桜田門外に散った井伊直弼の碑文

『あふみの海 磯うつ波の いく度か御世にこころを くだきぬるかな』 この時から日本は近代に向かって歯車が動き出し、今また日本は、“日はまた昇る”か“没落の始まり”かの瀬戸際に立っているように思えてきます。
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