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| 我が家の菜園コラム 家庭菜園を通じて自然に親しみ自然を利用しスローフードな野菜作り。有機肥料で無農薬の菜園野菜でスローフード家庭料理。近場の秘境なども写真つきで紹介 |
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| 「イチゴvsセイヨウオオマルハナバチ」 |
前回のイチゴのマルチの話のついでに話題を一つ。 今、農家のハウス栽培では、イチゴやトマトやナスの受粉の送紛者にマルハナバチが利用されています。インターネットの百科事典、ウィキペディアで調べてみると 『利用されているのは、セイヨウオオマルハナバチが中心である。ホルモン処理よりも省力化が進み、種子が多くできるから、トマトでは空洞が出にくく、果肉の食味は甘くなり、ゼリー部は酸っぱくなるという。ただし、マルハナバチを利用すると、これに害をなす農薬を使えないから、天敵利用が進むことになる。しかし、一方でセイヨウマルハナバチは野生化、在来種との交雑など、生態系の攪乱を引き起こすとして問題にされている。ハウスの外に出さないようにし、また、在来種の販売利用も始まっているが、在来種利用にも地域移動により生態系が攪乱されるという問題があるとする向きもある。』とあります。それまでハウス農家は受粉を直物ホルモン剤に頼ってきました。植物ホルモン剤は確実に着果しますが、パラクロロフエノキシ酢酸など有害物質も使われているので使い方に注意が必要で結構、手間隙がかかります。 マルハナバチによる受粉だと自然で余計な手間はかかりませんが、この3月1日から外来種のハチに規制がかかるようになり、無許可で使用すれば個人でも罰金300万円、法人は1億円だそうです。さらに使う場合は環境省に申請して許可証をもらい、数量管理台帳にハチの巣の数量などを記録して、ハチが不要になれば処分しなければいけないことになっています。これでまた、農家の方は生産コストが上がり消費者は高いイチゴやトマトを買うことになりそうです。 ハチも働いた挙句に処分されるのはかわいそうですね。ついこの間の新聞では、アメリカでハチが集団で巣から逃げ出して行方不明になってしまうことが頻発しているという記事がでていました。本来、ハチは帰巣本能があって必ずもとの巣へ帰って来るのですが、多くの州で帰ってこないハチの報告が相次いでいるそうです。ハチも人間と一緒で働きすぎの過労死、それも集団で発生しているのではと考える人もいるそうです。 本当は、野菜は季節で取れるものだけを食べればいいのですが、年中食べたいものを食べようという、人間のエゴが自然の摂理を狂わせているのです。文明は生活を豊かにしますが一方では環境を破壊してしまいます。 極端な自然のままの生活には誰も戻れませんが、出来る範囲で自然な食生活が出来ればいいなあ、と思ってこれからも無農薬、有機栽培の野菜作りに取り組んでいきたいと思っています。
マルハナバチ(ウィキペディアより)

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植物ホルモン植物ホルモンとは植物生長調節物質のうち、植物により生産され、低濃度で植物の生理過程を調節する物質のことである。PESIGSの法則植物ホルモンであるための資格条件(Jacobs,1959)P parallel variation(平行的変化) 生理的変化とその物質に平行関 化学物質いろいろ【2007/03/16 22:17】
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